舞台で鍛えた度胸で
何ごとにも臆さず挑戦します!
夢は、JATOの技術で多くの人に感動を与えること
入社して1年が経ちましたが、まだまだ慣れるなんてとんでもない!新米の営業担当として、お客さまや先輩たちに教わることばかりです。
元々大学では文学を学んでいたので、今の仕事は全くの専門外でした。そんな私がこの業界に飛び込んだのには理由があります。私は学生時代、ずっと演劇に打ち込んでおり、ホールや劇場と関わる機会がよくありました。その頃から、音や光の演出が、どれだけ素晴らしい効果を生むのかを身をもって知っていたため、JATOの事業内容を見て、「ぜひ、ここで仕事をしたい」と思ったのです。
音響や映像のシステムの営業は、幅広い知識が必要とされるため、大変なことも多いですが、とてもやりがいがあり、充実した毎日を送っています。
自分が舞台に立つことはなくなりましたが、「舞台を輝かせる仕事」がここにはあります。JATOの技術で、もっと多くの人に、感動してもらうことが私の願いです。
担当を受け持つことでさらに一歩前進
去年9月から町田市民ホールの営業を担当させていただくことになりました。自分にとって、成長への大きな一歩となったと感じています。それまでも、先輩に付いてホールやホテルのサイネージシステムの仕事などには関わらせていただいていましたが、「担当」としての責任感やプレッシャーは、今までとは段違いです。
今はまだ先輩方に助けていただいていることもあり、大きな失敗をせずに済んでいますが、一度現場で発注ミスをしてしまったことがあります。システムの全体を把握できていないために、現場で必要なものを理解できていなかったのです。「わかったつもりになってはいけない」と深く反省した出来事でした。
「一つ一つの仕事を丁寧に仕上げること」を目標に、着実に実力を付けていきたいです。
「女性の営業」のモデルケースを目指して
先輩たちにはよく、「女性ならではの営業スタイルを見つけてほしい」と励ましていただいています。まだ半人前ですが、1日も早くその理想を実現できるように、自分の長所や可能性を伸ばしていきたいです。
また、私が頑張ることは、自分のためだけではなく、これから入ってくる女性の後輩のためにもつながります。「女性の営業」の先駆けとして、女性が働きやすい基盤をつくることも、私が果たすべき使命の1つだということを、忘れないようにしたいです。